校長挨拶
高めよう!知的好奇心
~すべては未来の笑顔のために~
国際学院中学校高等学校では、建学の精神である「誠実・研鑽・慈愛・信頼・和睦」を柱に、「人づくり教育」と「課題発見・解決力」の育成を目指しています。
本校は、ユネスコスクールとして、ESD(持続発展教育)の実践と国際交流の進展のため、2017年IFW(ユネスコスクール交流会)日本初開催のホスト校を務める他、2018年には、国連グローバル・コンパクトに署名し、SDGs(持続可能な開発目標)の達成を期した、教育や社会貢献に専心しております。
進学においては、難関大学の合格、部活動においては、国際大会出場、全国大会での優勝など文武バランスの取れた生徒が育っています。是非、本校での様々な体験を通じて、感性を磨き、知的好奇心を高めてください。可能性を広げて、「自分の未来」をつくりだしていってください。あなたの成長を期待します。
国際学院中学校高等学校 校長
大野 博之
大野 博之
沿革
- 昭和63年3月11日
- 埼玉県知事から国際学院伊奈高等専修学校の設置について学校教育法第82条の8第1項の規定により許可される。
- 昭和63年4月1日
- 国際学院伊奈高等専修学校を開校する。所在地 埼玉県北足立郡伊奈町大字小室10474番地 校地面積、36,392㎡、校舎、鉄筋鉄骨コンクリート造り6階建、全館冷暖房完備 延床面積、9,850㎡ 全日制高等課程修業年限3年、第1学年生徒定員200名(食品流通工学科50名、国際情報経営科100名、社会体育科50名)学校法人国際学院理事長大野誠初代校長に就任する。
- 昭和63年4月18日
- 学校法人国際学院理事長大野誠 開校を宣言し、第1回入学式を挙行する。
- 昭和63年7月22日
- 国際学院創立25周年、国際学院伊奈高等専修学校開校記念式典を挙行する。
- 平成元年4月1日
- 第1学年生徒定員を350名(食品流通工学科100名、国際情報経営科200名、社会体育科50名)とする。
- 平成元年7月21日
- 労働大臣に無料職業紹介事業開始を届け出て受理される。
- 平成元年8月30日
- MAKOTO HALL(講堂・体育館)落成式典を挙行する。鉄筋鉄骨コンクリート造り3階建、延床面積4,532㎡
- 平成元年12月15日
- 文部大臣から「専修学校における職業教育の高度化に関する開発・研究」の委託を受ける。(平成元年度から3年間)
- 平成2年3月26日
- 厚生大臣から本校食品流通工学科(調理師課程)に対し調理師養成施設として指定を受ける。
- 平成2年3月31日
- 埼玉県教育委員会委員長から学校教育法第45条2の規定による技能教育のための施設として指定される。本校では国際情報経営科各学年1クラス40名を埼玉県立大宮中央高等学校との技能連携併修クラスとして編成する。
- 平成2年4月7日
- 部室及び駐輪場が落成する。鉄骨造り2階建、延床面積498㎡、他に外便所60㎡を付設する。
- 平成2年10月15日
- 文部大臣から大学入学資格付与校の指定を受ける。(文部省告示第111号)
- 平成3年3月5日
- 第1回卒業式を挙行する。
- 平成3年4月1日
- 第2代校長に、副校長大野博之が就任する。
- 平成3年11月8日
- 埼玉県知事から国際英語科の設置が認可される。
- 平成4年3月31日
- 文部大臣から委託された専修学校における職業教育の高度化に関する開発、研究「情報手段を活用した教育方法や教育システム(CAI)に関する研究」の最終報告を行う。
- 平成4年4月1日
- 第1学年生徒定員を330名(食品流通工学科100名、国際情報経営科160名、社会体育科40名、国際英語科30名)とする。
- 平成4年10月19日
- 文部省から「専修学校における職業教育の高度化に関する開発・研究」の委託を受ける。(平成4年度から3年間)
- 平成5年9月28日
- 国際学院創立30周年記念式典を挙行する。
- 平成6年3月31日
- 平成2年3月31日に指定された国際情報経営科各学年1クラス40名の埼玉県立大宮中央高等学校との技能携定員を2クラス80名とし、更に、他の併修希望者は私立科学技術学園高等学校との技能連携が認め連られる。
- 平成7年3月31日
- 文部大臣から委任された専修学校職業教育高度化開発研究「教育情報の管理及び教育方法のあり方に関する研究」の最終報告を行う。
- 平成8年11月13日
- 学校法人国際学院理事長・学院長大野誠 藍綬褒章を受章する。
- 平成10年3月13日
- 埼玉県知事から国際学院高等学校の設置について学校教育法第4条の規定により認可される。
- 平成10年4月1日
- 国際学院高等学校を開校する。学校法人国際学院理事長大野誠 初代校長に就任する。全日制課程総合学科第1学年次生徒定員216名。
- 平成10年4月11日
- 学校法人国際学院理事長大野誠 開校を宣言し、第1回入学式を挙行する。
- 平成11年4月1日
- 第2代校長に、副校長大野博之が就任する。
- 平成11年4月8日
- 第2回入学式を挙行する。
- 平成11年4月14日
- フランス国立グルノーブル調理技術専門学校と姉妹校提携。学校法人国際学院理事長・学院長大野誠 フランスから教育功労賞受賞。
- 平成13年3月17日
- 第1回卒業式を挙行する。
- 平成14年4月1日
- 国際学院高等学校に通信制の課程を開設する。
- 平成15年9月20日
- 国際学院創立40周年記念事業「緑とバリアフリープロジェクト」本館とマコトホールを結ぶ連絡橋が完成する。
- 平成15年10月29日
- 国際学院創立40周年記念式典を挙行する。
- 平成16年3月27日
- マコトホール・アリーナ舞台に、関根将雄画伯原画の緞帳が完成する。
- 平成17年3月28日
- 文部科学省から、国際学院高等学校の「問題発見・解決能力を育成する課題研究」が平成16年度教育改革推進モデル事業」に指定される。
- 平成17年10月14日
- カナダ・ブリティッシュコロンビア州アーチビショップカーニー中等学校と姉妹提携。
- 平成18年12月1日
- 文部科学省から、国際学院高等学校の「海外研究」が「平成18年度教育改革推進モデル事業」に指定される。
- 平成19年11月8日
- 学校法人国際学院理事長・学院長大野誠旭日中綬章を受章する。
- 平成20年10月15日
- 文部科学省から、国際学院高等学校の「語学研修」が「平成20年度教育改革推進モデル事業」に指定される。
- 平成20年2月10日
- 国際学院創立45周年記念式典・講演会・教職員研修会挙行。
- 平成21年12月4日
- 収容定員増の申請認可される。入学定員が216名から240名となる。
- 平成21年12月10日
- 平成21年度国際学院創立記念式・講演会を挙行する。
- 平成22年4月1日
- 学則定員が216名から240名となる。
- 平成22年7月9日
- 県内高等学校で初めてユネスコスクールに加盟が認められる。
- 平成24年3月29日
- 中学校設置計画、普通科設置計画について承認申請行う。
- 平成25年4月1日
- 中学校開校
- 平成25年4月6日
- 国際学院中学校高等学校 校長 大野博之 開校を宣言し、第1回入学式を挙行する。
- 平成25年12月10日
- 国際学院創立50周年記念式典を挙行する。
- 平成26年9月18日
- マレーシア 王立アラム・シャー中等学校と教育提携。
- 平成28年3月19日
- 中学校 第1回卒業式を挙行する。
- 平成28年3月30日
- 2号館竣工式典を挙行する。鉄筋コンクリート造り4階建、延床面積2,868㎡。
- 平成28年9月1日
- 陸上競技場 全天候型走路を竣工する。
- 平成29年10月29日
- International Friendship Weekを日本初のホスト校として開催する。(~11月5日)
- 平成30年5月1日
- テニスコート(人工芝3面)を竣工する。
- 平成30年11月14日
- 学校法人国際学院理事長・国際学院中学校高等学校 校長 大野 博之 藍綬褒章を受章する。
- 平成30年12月4日
- 学校法人国際学院が国連グローバル・コンパクト(UNGC)に署名。グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ)に加入。
- 令和5年12月9日
- 学院創立60周年記念「国際学院の未来を語る会」挙行する。