11月24日～28日に韓国（瑞山市）で行われた東アジアユースエアガン大会に、本校２年生の大山くんが日本代表として出場しました。本校からの出場は、３年連続となります。角谷監督も日本代表コーチとして帯同しました。

今回は韓国との親善試合のような形で行われ、日本からは12名の選手が参加しました。昨年度までは韓国、中国、シンガポール、日本をリモートで繋ぎ試合が行われましたが、３年ぶりに通常開催されました。開催時期の決定が遅くなったこともあり、参加国が韓国のみとなりましたが、韓国との交流を深められ有意義な大会となりました。

試合では、韓国の圧倒的な強さが目立ちましたが、その中でもピストル競技で日本人選手が銀メダルを獲得しました。日本人選手の可能性を感じる試合でした。そして、今大会での韓国チームの温かいおもてなしは、本当に感動するものでした。

通常開催された中で、スポーツの価値や、心と人とのつながりの大切さを改めて感じました。選手も韓国チームとの交流を通して、かけがえのない経験になったと思います。感謝の気持ちを忘れず、今後も世界での活躍を目標に、頑張りたいと思います。ご声援ありがとうございました！