先日、第1学年が国内研修として、2泊3日で山梨県へ行ってきました。

国内での宿泊研修は、第1学年の行事で「自身の役割や他者との協働を通じて自己効力感を高め、課題達成に向けて努力する。」といった目標を掲げて、毎年実施しているものになります。

富士山世界遺産センターでは世界遺産の荘厳さに触れ、天然記念物である富岳風穴・鳴沢氷穴では自然の雄大さを感じながら散策。

また、合唱コンクールや自己探究プログラムを通じた協働体験、富士急ハイランドでのレジャーなど、盛り沢山の内容でしたが、疲れた表情を一切見せない生徒たちを見て感心しました。

大寒波の影響で厳しい寒さではありましたが、生徒全員大きな病気や怪我をすることもなく、無事全プログラムを終えて帰ってきました。

2年次には海外研修が控えています。今回の経験を活かし、これからも日々研鑽し続けていきましょう。