去る7月16日（火）、中国江蘇省にある南通思徳茀外国語学校の生徒と先生あわせて33名が来校。

同校は、2015年に創立した南通市初の国際学校です。近隣各国への留学希望者もおり、今回は日本の大学への留学を希望する生徒が参加してくれていました。

歓迎セレモニーでは、本校自慢の「ソーラン節」を披露。その後、敦照殿へ移動し、お茶と和菓子で日本文化体験をしていただきました。言葉や作法に戸惑いながらも、お互い積極的に交流しようとしていた姿が印象的でした。

コロナ禍後で中断し、徐々に復活してきた対面での交流ですが、やはり直接の交流は何ものにもかえがたい経験だと実感しました。

これからもこうした機会を増やし、国際交流を実施していけたらと思います。