先日、令和5年度 前期生徒会本部役員を決めるための立会演説会を開催しました。

多くの生徒が「学校をより良くしていきたい」という熱意で立候補してくれたため、ほとんどの役職で選挙戦になりました。どの候補者も自分なりに工夫した公約を掲げ、聴衆を魅了するスピーチを心がけていました。

演説を聴いていた生徒たちも真剣な眼差しで、自分の一票をどの候補者に投じるのか慎重に見定めているようでした。

今年度の生徒会は、来年度の学校変革に向けた下地をつくる世代となります。臆さず、活発に進めてもらいたいです。