映画『ラスト17デー』の撮影に生徒が参加
2023年4月26日(水)
先日、本校伊奈キャンパスにて、高校新聞部を舞台にしたオリジナル映画『ラスト17デー』(今秋劇場公開予定)の撮影が行われました。
本校からは10名の生徒がエキストラとして参加。
撮影は、朝早くから夕方まで丸1日がかり。
1つの作品を作り上げるために、どれだけ多くのスタッフさんが関わって作り上げられているのか…
こうしたことを知り、大変さを肌で感じ、生徒たちも貴重な経験になったかと思います。
今回の撮影に関わっている全ての皆さま、本当にお疲れ様でした。
素敵な作品の公開を楽しみにしています。
片山監督と学校を代表してコックサイと記念撮影
【作品概要】
2023年今秋公開劇場予定 映画『ラスト17デー』
監督:片山拓(440Project)
脚本:浅田佳子
プロデューサー:森流星(W MANAGEMENT)
制作プロダクション:440Project
製作:映画「ラスト17デー」製作委員会
(440Project・CHEERZ・学生新聞・中高生新聞・小学生新聞(TOP CONNECT株式会社))
デジタル化が進むにつれ、新聞の購読率が減少傾向にある現代。
完全オリジナルの劇場映画「ラスト17デー」では高校の新聞部を舞台に、
誰もが自己嫌悪に陥り、何かをこじらせながら大人になっていく“17歳の頃”を、
新聞の特徴や魅力に触れつつ伝えていく。
高校3年生の主人公・細谷くるみを高梨優佳が演じるほか
木村魁希、石川翔鈴、吉田翔、齊藤英里らが出演。
※『ラスト17デー』公式ツイッターはこちら