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第22期生 国内研修・西部編

2021年4月9日(金)

前回の記事から引き続き、県内・日帰り・少人数という条件下で安全を重視して行われた国内研修・西部編です。

4月9日(金)に県内西部地区を訪れて研修を行いました。行き先は、角川武蔵野ミュージアム(ところざわサクラタウン)、metsa village(ムーミンバレーパーク)です。好天に恵まれ、健やかな気分で研修を受けることができました。

角川武蔵野ミュージアムは昨年11月にオープンしたばかりの美術館・博物館・図書館の機能をミックスした複合施設ですが、単に鑑賞をしに行ったわけではありません。KADOKAWAという企業がなぜここにミュージアムを建てたのか、その背景にあるインバウンドの促進やコンテンツ・メディア業界におけるモノからコトへの移行といったテーマについて学ぶことを意図しています。KADOKAWA様には、施設の見学に加えて、これらテーマについての講義もしていただき感謝しております。


背景は角川武蔵野ミュージアム。写真で想像するよりはるかに大きいです。


本棚劇場。紅白歌合戦でYOASOBIが歌っていたところです。


博物館スペース。仕掛けに満ちた展示品がいっぱい。


プロジェクションマッピング。本棚であることを生かした演出。


昼食風景。地元名産の狭山茶コーラを注いでいます。


現代アート。怪しげな発色の裏には、エネルギー問題というテーマが潜んでいます。


ムーミンバレーパーク。宮沢湖の美しい自然に囲まれています。


メッツァビレッジにはファンモックというアトラクションもありました。

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